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江戸前の心意気を伊豆の食材で【食彩 久遠 ku-on】

2016/5/3

本日は、松崎でいただく江戸前な心意気!久遠をご紹介します?ランチもディナーもOKですよっ!

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久遠(ku-on)は、永遠っていう意味があるそうですね。お店をちらーっと覗くと・・・ディナーは大人な雰囲気!?

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中は、カウンター席とお座敷、テーブル席とございます。カウンター席は、大将の魚をさばく姿をまじまじ見つめながら、お食事いただけます。大将の伊藤さん?↓お写真が暗くなってしまいました<(_ _)>ごめんなさい?っ

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で、大将なのですが、「江戸前」の修行を重ねて地元・松崎に戻ってきた若手・料理人です。口数少ないですけれど、素敵な人柄なんですっ!小さい頃、おじいさまと一緒に松崎から船を出して釣りをしてたんですって。今でもおやすみの日には釣りに行くそうで、翌日の食材になることもあるそう・・・!

大将が表現したい「江戸前」っていうのは、気づきそうで気づかないかもしれないけれど、そっと工夫を忍ばせた心意気や気遣いなんですって。例えば、このお寿司!みてください。いただく直前に特製のお醤油を刷毛でひと塗りしたりします・・・。奥に見えるのは松崎町の特産品である「桜葉」のてんぷらが入ったお丼。これまた、桜葉の香りがふわっとして美味しいっ(*’-‘*)

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ランチのメニューは、
・おうどん類
・江戸前鮨やお刺身
・丼物
・お子様用ミニ丼(小学校低学年までOK)
と気分とご予算に合わせていろいろ選べるのも嬉しい。また、先ほどご紹介した、桜葉のてんぷら以外にも、隣町・西伊豆の塩カツオが楽しめるおうどん、など、「これは伊豆の特産品なのねっ!」って新たな発見をしていただける食材も使ってらっしゃいます。

夜は、気軽にたのしめるような酒の肴から(とりあえず枝豆、冷や奴、洋風アレンジのお野菜に、なんとモツ煮まで・・・!)、地のものを江戸前にアレンジしたこだわりの一品(蛸の桜煮、桜葉てんぷら・・・)を上品にいただくこともできます!

松崎を町歩きした際には、一度寄ってみてはいかがですか??

久遠 (ku-on)
電話:0558-42-1597
住所:松崎町松崎316-8