? 禅の湯の【憧れの老い】を提案し続けてくれる カメラマンの史朗さん ?
2015/5/2
禅の湯のカメラマン: 還暦を過ぎた今も サーフィンを楽しみ レンズを通して人々の輝く瞬間を撮り続けるカメラマンの史朗さん
岩間 史朗
1948年、愛知県名古屋市に生まれる。
生き方 兼 職業 : カメラマン
伊豆の南端、南伊豆町を拠点に、海辺の人々の暮らしや自然の中の人々の姿を撮り、子どもの書籍や雑誌を中心に作品を発表している。
趣味:野菜作り サーフィン 音楽すべて
レゲー好きでボブ・マーレーの大ファン。
で、もってサーフィン好き。
こんなにかっこよく波のりして、とても還暦をとっくに過ぎたたとは思えない風貌だが、しっかりお孫さんがいるから驚きだ。
もうひとつ驚く事に史朗さんは、大病を患っている。その状況をも前向きに捉え、生きる楽しさや大切さを自ら、私たちに提案し続けてくれる史朗さん。
史朗さんは、南伊豆の自然の中で、毎日を丁寧に楽しんで暮らししている。 朝 ロケットストーブを焚いてその日使うお湯をポットに入れるところから 史朗さんの一日は始まる。晴れた日は、ソーラーパネルで電気を作ることを楽しみ 、自らの畑で無農薬で野菜を栽培し 野菜作りや食事を楽しむ。ヨガとサーフィンで心と体をメンテナンスし、時にはキャンピングカーでサーフトリップに出かけたりもする。
そんなふうに毎日を楽しみ、常に前向きに自分の周りに起こる事を捉える心を持った史朗さんだからこそ一瞬の輝きを捉えることが出来るのだと思う。
史朗さんのテーマは人間。【どんなに自然が素晴らしくてもそれを感じることの出来る人がいなければ始まらない。だから人を大切にしようといつも思っています。特に子供たちはいつも僕に元気をくれる存在です。そのためにも未来を見つめた写真を撮っていきたいです。】
撮影:岩間史朗 「おこめができた」 学研より
史朗さんは、戦前のアフガニスタンを一人で旅しながら撮りためて来たものを写真集として発表しているが、そのあとがきの中で「アフガニスタンの人々が見せてくれた生きる喜びを、僕の写真が少しでも伝える事ができているなら、とてもうれしい。」と言う一説がある。
平和を愛し、生を見つめ続ける史朗さんらしい言葉だと思う。
ポプラ社より
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岩間史朗:人を撮るなら史朗さんと絶賛されるカメラマン
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岩間史朗FB:https://www.facebook.com/Iwama.Shiro/