


創作野菜料理
季節のオリジナル創作野菜料理
- 季節により内容が変わります。
- お食事のスタート時間は18時です。
パイグラタン・蒸し物などは温かいうちにお出しさせていただきたいため、お食事時間が遅れる場合・ご指定がある場合は、事前にご連絡ください。
献立の一例
- シーフードのパイグラタン シェフの鉄板メニュー
- 生わさびのコロッケ スタッフもわさび農家
- ルーカイタンの豆乳鍋:冬季/季節野菜のグリルプレート
- 手作り豆腐の青のりあん
- 畑で採れた野菜のふろふき
- じゃがいものほっこり団子
- くちなしの黄色い炊き込みごはん
- だしが自慢のお吸い物
- 手作りプリン カスタード風味
追加のお料理
禅の湯にきたら、こちら召し上がってください。
当宿の料理や食材のおはなし
お出汁(だし)
当館は、≪美味しい≫はもちろんのこと 食を育する・本物を育する ことからお出汁にもこだわります。某有名料理学校の日本料理の先生にご指導頂き、毎月 出汁のとり方を復習しております。
地魚のおはなし
禅の湯でお出しするお刺身は、マグロ、イカ、ハマチなど定番のネタが入らない 場合があります。それは、その日に一番美味しいお魚を選んでもらっているからです。 当然、季節によって美味しい魚は異なります。 “お魚の美味しさ”へのこだわりを持つ禅の湯としては、無理に同じ魚を集めることは お客様のご希望と思いませんので、あまり知られていない魚でも私たちが目指す “美味しさ”があれば、ご用意させて頂いております。
自家製3年味噌
手前味噌なのでおこがましいですが、この30年間味噌を毎年40~50kg仕込んでいます。 味噌というのは面白くて、熟成する3年間の間の自然環境で味が変わってくるんです。暖冬や冷夏の年もありますし、逆に極端に暑くなる夏や寒すぎる冬もあります。そんな自然に左右される味噌作りが楽しくてこの30年間飽きずに作ってこれたのかなと思っています。 毎年麹も変えていますし、豆も配合を変えて30年経った今でも修行の身です。30回もやってきても同じ味が出来ないのは、味噌ならではのミステリーだと思います。
自家菜園のおはなし
禅の湯の道下には、住職が楽しみでやっている自家菜園があります。消毒を極力しないので、ごらんの通り 時には葉っぱも虫食いだらけです。でも ここの畑は日当たり抜群で、イノシシやシカにはまだ見つかっていないので(笑)、甘味たっぷりの野菜の味がしっかりする美味しいお野菜が出来るんです。 住職の畑で旬を感じることができる日常に感謝する毎日です。地場のお野菜と混ざって、時々住職の畑のお野菜メニューが登場します。野菜のおいしさを住職のあったかい気持ちを感じて頂ければ嬉しいです
スタッフの田んぼのお米
禅の湯のスタッフはそれぞれに田んぼをやっている。自分の食べるお米を自分で作るってほんとにすごい。当館のある伊豆の河津町には田んぼがたくさんある。苗の声をきき、風をよみ田んぼに向き合う。地元のおじさん達からは学ぶことは本当に多い。おじさん達凄すぎ!